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偏食の日々 [なんとなく]

悪い偏食ではないのです。

鶏むね肉(あのぱっさぱさが好き)
スルメ(呑兵衛の親友です)


この親友ども以外も勿論美味しくたべます。

ただ。
子供の頃から油と脂は苦手でした。
トンカツもヒレが好きだったのにロース好きの両親兄にいつもバカにされてました。

クリスマスのローストチキンも、胸肉を好むのをいつも笑われていました。

食べ物の好みで人を嗤うとは。

子供の頃はなんだか自分が恥ずかしいのかなと思わされていましたが
この歳になればコワイものなんかないんだよう。

ひとは、とくに日本人(のトノガタ連中)は若い事に価値を唱えがちですが
そういう価値を押し付けられた側としては
歳を取るにつけそういった人々に物申しやすくなるなあと
つくづく思う次第です。

そう思うと
日本の男尊女子的な考えノヂヂイ<おっかさん的な年代のお姐さんがた
そうなるのかあ、と。

ひとりごとです。

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コメント 1

mayolica

私も鶏肉は子供のころから大好きでした。
もちろん鶏の胸肉も!あのパサパサ感が魅力ですよね。でもその言葉に「え~!」とか驚かれ、変人扱いされますが、私はかまいませんよ~。あの美味しさが分からないなんてかわいそうな方々!と心の中で思っています。
by mayolica (2017-04-09 09:00) 

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