ここだけの吐露とお目こぼしください。

この頃、高齢者の車での死傷者が出る事故が多発しています。

その理由の大半が、アクセルとブレーキを踏み間違えた、というもの。

をいをいをい。

そんなの理由にして済ませるなよ。
それが理由で家族を亡くした者の身になれよ！
ふざけんなよ、でしょ。

自分は大丈夫という何の根拠もない自信。
今まで何年運転してきたからという根拠のない自信。

いっとくけどね。
自分が絶対にお皿を割らない
自分が絶対に人にぶつからないで歩ける
自分が絶対に転ばない
そんな人はいないのですよ。

老人はましてや頑固になりがち。
老いたと思いたい人なんて居ませんよ。
自分に対して現実以上の自信を持ちたいのです。

車がないと、自分が運転しないと生活できない環境、わかります。
義両親は北海道のひとですもの。

でもね、それでもね、現実を見てください。

自分よりももっと長く生きるであろう若い人を
自分のせいで殺しても、いいのでしょうか？
他にもっと手があるはず。

うちの亡き父と、今は実家でテレビ三昧の母。
どちらも他人に迷惑はかけたくないと、運転免許は返納しています。

必要な人が居るのは重々承知。
でも、必要なければしがみつくのは止めた方がいいのではと思っております。

これ、悪いのは私なの？

母とご亭主とタイ料理屋に行きました。

前菜とサラダは分け合うとして
それぞれご飯ものは自分で食べたいものを注文しました。

お店の人にもこちらの方はこれを、という注文で。

でも。
それぞれのメインが15分以上来るのが遅く。

最初に来たご亭主は待っていてくれて
私のが来た時には既に冷え切ってしまって
母のが来た時には私ももう食べる気がなくなって
しかもその料理が食べられる状態ではなく（たぶんやっつけだったのでしょう）
母もあまりに時間が経ちすぎてお腹が埋まってしまって全部は食べられず。

そんな状態でお店の人にまだかと尋ねる私に
ご亭主はせっかちすぎる、そう怒るなと。

・・・・これ、悪いのアタシ・・・・？？
違うよね・・・・？

なんでアタシがせっかち虫のいらいら虫の悪者・・・？

納得全然いきません。

皆でシェアしますと言ったのならまだしも
それぞれの注文という事でご飯ものを頼んだのに。

なんだかどうにも合点がいきません。
もうたぶん二度と行きません。

ここで晒してしまえ。
お店は早稲田のタイ料理屋のTunTenです。

おいしいけどサービスは素人です。
行きたいけどたぶんあと5年は行きません。

馬場にはこのお店みたいに美しくないけど
庶民的に美味しいタイ料理屋、あるもん。

どーしても気になる言葉づかい。

どうしても違和感を感じる言葉遣い。
幾つかあるのですがその中で一番気持ち悪く感じるのが・・・

「そうなんですねー」
・・・という相槌。

「そうなんですかぁー」
ではなく
「そうなんですねー」

細かい事ではあるのですがどうにも違和感を感じてしまうのです。

良い悪いではなくって・・・
単純に違和感、です。

あと。

関東の子なのに今の学生がよく使う
「めっちゃ」
という言葉。
「めっちゃおいしー！」とか。
「めっちゃうれしー！」とか。

流行り言葉なんだから仕方ないじゃないと言われればそれまでですが
なんか・・・なんちゃって関西人ぽくていやだなーと。

違和感までいかないけれど、
聞いててやだなーとちょこっと思っていたりします。

マスコミに躍らされるということ。

いつからみんなお莫迦さんになったのでしょう？

自分の好き嫌いすらも自分で決められないのでしょうか？

***

例えば落語。

マスコミに騒がれるようになると「女子」どもはわーーーっと飛びつきます。

でもね。
落語はヨシモト的なお笑いとは違うってこと、判ってる？

面白くなければ容赦はしてはいけないの。
きちんとご常連さん方が厳しい目で観ているから
二つ目さんとか(関東ではね）も精進できるんです。

お笑い芸人さんでも、「寄席芸人」さんという方がおられます。
ナイツさんとか。
こういう方は寄席のおじいさまおばあさま方の前で披露しているからこそ
全国のテレビの前でもきちんと面白いのです。

一発芸で甘やかされた芸人さんとはやはり違うのです。

***

それと同時に。

オイシイとマスコミに取り上げられたお店。

大概それから2週間は常連さんは行けなくなります。

何故なら、マスコミに踊らされた人々がどっと押し寄せるから。
でも、そんなお客さんにお店を育てる気持なんかありません。

一度行ったらもうブログネタになったからいいや。
そういう人が大半なのです。

***

あのね。
自分ちの近くにだっていいお店ってあるはずだよ。

それを自分で開拓する努力もしないで
他の人の地元を荒らすの、もう止めてもらえないかな。

マスコミもヲトナの事情はあるんでしょうけれど
正直、そこに根付いている人にとっては若干迷惑です・・・。

***

なんてこと言っても、
地方からマスコミに踊らされてきた人にとっては
そしてそれを利用するひとにとっては
うるせえ、黙ってろ、なんでしょうけれどね・・・


そもそもの寄席ファンとか、地元のお店ファンにとっては
新たな人々が大挙するのは経済的にはいいのかもしれませんが
長い目でみると
やっぱりちょっと迷惑・・・なのは正直なところです。

「裏メニュー」頼む輩への腹立たしさ

あのですね。

裏メニューって、そのお店の常連さんの
店主に認めてもらえたわがままメニューってことですよね。

けど。
昨今のバカみたいなテレビの特集で
そういったものが特別みたいに表に出てきてしまう。

***

常連さんてことを軽く見てやしませんかってぇの。

そのお店の常連さんになって
しかもそもそものメニューに自分好みにアレンジしてもらえるなんて
普通は簡単ではないのに。
ここに通い詰める気もない癖に
テレビに出てたからってやって来て常連ぶる。

あああああああ、それ、一番やっちゃダメだ！！！

ウェブで頭でっかちになって
常連気取りで押しかけてきて
お店をダメにするってこと、判れよ。。。。。

通ぶって色々言う人は昔は常連さんに嫌われました。

通ぶらなくてもいいのに。
わからなかったら訊けばいいのに。

テレビの受け売りで裏メニュー」たのむなんて、
常連さんの陣地に土足で入るよなこと、しちゃいけないですよね。

いわゆる焼き鳥屋さんでのこと

もうかれこれ20年以上通う近所の焼き鳥屋さん。
そこは学生もサラリーマンも競馬競輪帰りのヲヂサンも通う
もう昔からある煙たくて狭くて煩くて厳しいママさんのいるお店。

私も含め、ここに足繁く通う人には暗黙の了解があるのです。

それは
１）　知ったかぶりをしない
２）　子供（小学生）を連れてこない。

ごく最近ここに行った時、名物のお姐さんが嘆いていました。

連休になるとチェーンの居酒屋と勘違いをして
小さい子供を連れてくる若いファミリーが多いんだそうな。

でも、ファミレスは明るくて色が綺麗で広い。
ここは真逆。
子供は飽きるにきまってます。

そうは言っても親は飲みたい。
だからほったらかしで飲む。
子供は飽きたから店内を暴れまわる。

でもね。
柳川鍋とかその他の熱いものを運ぶ店員さんがいるのです。
それ以外でも狭い店内きりきりと動く場所。

正直お店も迷惑。
子供も退屈で迷惑。

親がお莫迦さんだと周りに迷惑をかけるのです。

***

そして。

知ったかぶりをする人にも遭遇してしまいました。
同じ日に。
しかも女性。
同行の男性はじっと黙っていました。

この女性。開口一番「ここでは何を食べるべきですかぁぁ？」

そのお店を知らなければ「初めてなので、どれがおすすめですか？」とか普通に尋ねればよいものを
「ここでは何を食べるべきですかぁぁぁ？」と。

そんなの、焼き鳥に決まってるでしょうが！

そんなの人それぞれでしょ。
しかも店員さんにタメ口。
馴れ馴れしい。

そういうのが大嫌いなお姐さん／ママさんはあきらかに呆れておりました。

常連になるというのはそれなりに時間と信頼関係があってのことなのです。
それを図々しくそういうふりをしようという魂胆が何だか嫌だな、と。

たぶんこのひとは次は来ないでしょう。

だからなおさら嫌だなという気持ちがしたのです。
次に来る気があれば最初の来店はじっと様子を窺って
常連さんの邪魔にならぬようにするのが居酒屋・焼き鳥屋のお作法。

それが解らぬひとはこういうお店に来てはいけないのです。
赤坂とか六本木とかその辺のオサレな焼き鳥屋さんに行けばよいのです。

というかですね。
こういう人にはもう来てほしくないです。

だって。
ごく普通の焼き鳥屋さんなんですよ、学生街の。
お値段が安いだけの味は普通の焼き鳥屋さんなんですよ。

学生の頃通ったっていう思い出がなければ、
子供の頃から通ってるっていう思い出がなければ、
もうたぶん目にもかけないぐらいの普通のお店なんですよう…。

そりゃ失礼にも程があるでしょう。

某動物園で生まれたサルの赤ちゃんの名前がシャーロットになった、と。
それは英国のプリンセスの名前が決まった後にどどどっと候補に寄せられ
多数決で決まったという事だったのですが
あまりに英国王室に失礼だという真っ当な意見が出て
名前は選びなおしになった、というニュース。

当たり前でしょう！

少しでも考えればわかる事。

いくらかわいいからと言ってサルはサルです。
自分の家の、新しく買ったペットに個人的に
その名前を付けるのならまだしも（個人的に、ですから）
今回はもう常識を逸しているように思えるのです。

この名前をそうだそうだと応募し多人の常識をまず疑います。
次にそれと判っていながらその名前に決めた担当者。

浮かれているからとはいえ
失礼にも程がある、と独り憤っております。

ちなみに我が家のご亭主は「どうでもいい」と、申しておりました。

それもそれで正しいなとも思ったりもしております。

単純に腹が立つ。

うちのご亭主。

私が旅行に出るときに限って必ず風邪を引く。
今までずっとそうでした。

まあ、何故かわからねど私が何かしようとすると必ず何か起きるのですけれど。

今回もどこからか風邪をもらってきました。
私、来週木曜夜に出かけるのですよ。
うつって一番つらいとしたらまさにその頃ではないの。

以前もその頃合いで風邪を引いて
人の前でわざわざ憐れみを受けようと咳をし続けた挙句
私に風邪をうつして、私の旅は散々になりました。

＊＊＊

なんで殿方と言うのはこんなにも打たれ弱く
しかも人を道連れにしようとするのでしょう。

正直迷惑です。

単純に腹が立っております。

目下、寝るところとごはんの取り分け関係は
きっちりと病原菌に触れぬように致しております。

いくら夫婦でも甘えていい所とダメなところはあるのです。

踏んだり蹴ったりとはこのこと。

インドネシアでダイビングセンターを営む友人。
オーストラリア女性にありがちな開けっぴろげっぷりが嫌いではなく、
先だってもトランジットで日本に来た折には
10時間以上も時間が空いてしまうというので家に泊めたりして
割合と仲良くしていたはずなのですが。

彼女、周りの人からの評判がよろしくなくて
それでも私は気にしてもいなかったし実害もないしで
まったく気にしておりませんでした。

が！

日本に来た折に、ウミウシのフィギュアとストラップを4セット買っておいてと頼まれ、
どうやって送るか尋ねたら住所を教えるからそこに送ってねという。

待てど暮らせど督促せども一向にその住所を教えてこない。

代金だってもらっていないし、私はこんなもの預かっていたくはないし
ましてや届けるためだけに彼女のダイビングセンターに行く気もなく。

けれども郵便だと行方不明になるというので
わざわざクロネコさんの高い国際宅急便にして送ったのです。

が！

なんと10000円の商品に対して6000円の税金を取ると言われたので
そっちに送り返すことにしたから！
という、怒りモード炸裂のメッセージが先ほど届きました。

その響きが、
だからインドネシアにものを送らないでって言ったでしょ！
なんで数週間前インドネシアに来たんならその時に送ってくれなかったのよ！
と、送った私を非難するかのような内容。

・・・・私、そっちの悪徳税関の状況なんて知りませんから・・・・。
さらに、なんでただでさえ荷物の多いダイビング旅行にあなたの頼まれものを持て行かなくちゃならないの？
しかも、なんでそれだけのために1時間近くかけて町の郵便局くんだりまで行かなくちゃいけないの？
っていうか、そもそも商品の代金ももらってないんだし
ましてや宅急便代金も私が払ってるんですけど。

文句を言われる筋合い、全くないですわ。

まさに踏んだり蹴ったり。

彼女とはもう一切連絡とる気はないです。
頼まれものは、もうわざわざ向こうに行ったときに送ってあげる義理はないので
配送途中に行方不明になってしまったと思うことにして
もう棄ててしまうことにいたしました。

もう二度と彼女の顔は見たくないし
ダイビングセンターにも行きたくはありません。

こういう揉め事はもう勘弁してほしいです。

ちょっとかちんときています。

まあ、色々と事情があるのではありましょうが
いちいちと口を出したがる人っていますよね。
命令好きというかなんというか。

根はいい人なのはわかってはいるのですが
それが続くとなんだかちょっとばかりかちんときております。

私は2人兄妹でいちいちと言われるのには慣れてはいるのですが
それでもなんだか偉そうにされるのはそれほど面白いものではありません。

うんと年上の人ならばまだしも、うんと年下の人間からそれをされると、
年齢は関係なく付き合っているか余計にかちんときます。

ああ、なんだかちょっとまだ私にしては珍しく
むかむかを引きずっております。
明日は口をきかないことにいたします。

日頃すぐ忘れる割には結構根深く怒っていたりします。